例会実施要綱

VENUE - 北沢タウンホール・第1集会室
OPEN - 11:00 / START - 11:30
CHARGE - 500 yen (RESERVATION REQUIRED)


2007/12/10

MESSAGE

例会の最後で発表した、サークル代表・野田修平からの発表を、掲載致します。

皆さんご無沙汰しています。system F代表の野田修平です。
今日は、オープン例会【F.F.F.】にお越しいただきありがとうございます。
ここで、皆さんにお知らせがあります。

2002年10月から活動してきたsystem Fですが、今回の例会をもってしばし活動を休止しようと思います。
理由はいくつかありますが、最大の要因は「サークル運営が困難になったこと」です。現在、僕が個人的な事情で長期間実家に帰ることになっており、また松も夘野も多忙で精神的に余裕の無い状態です。この状況で今後も一定の活動を続けていくのは難しいと判断し、運営の3人の同意で休止の決断に至りました。

もう一つ、休止を決断した要因として「system Fのクイズというものを、ある程度認知させることができた」ということもあります。オープン開催など対外的な活動こそほとんどできなかったFですが、5年あまりの活動の中で100人以上の人に参加していただきました。参加してくださった方々の頭には「system F的知識クイズ」という、クイズの選択肢が増えたことだと思います。その選択肢に賛成にしろ反対にしろ、僕らの価値観を認知してもらえたなら一つの目標は達成だと思っています。

突然の発表になって申し訳ありません。今日の企画は楽しんでいただけましたか。今後このようなクイズを各々のサークルなどに持ち帰って楽しんでもらえたら、大変嬉しいです。あるいは新たにsystem Fのようなサークルを作る人がいるならば、それもとても嬉しいことです。少なくとも僕はしばらくサークルの運営などには関われませんが、また東京に出た機会にそういうサークルがあるなら、ぜひお邪魔したいと思っています。

では。今日、そしてこれまで参加してくださった皆さん、問題を出してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

野田修平

RESULTS

開催日:2007/12/09
開催地:北沢タウンホール・第1集会所
参加者:42人
Winning Answer:『がんばろう』
(「がんばろう 突き上げる空に」という歌いだしで始まる、三井三池労働闘争や安保闘争の中で広く歌われ、今でもメーデーなどで歌われる有名な労働歌は何?)

優勝:東大輔
準優勝:鷹羽寛
3位:宮本良
4位:春日誠治

実際のウィニングアンサーは「桑田真澄」でしたが、「system Fで最後に出題された問題を、ウィニングアンサーと認定する」という企画者の意向で、『がんばろう』を公式にウィニングアンサーとさせて頂きます。

正誤判定などでご迷惑をおかけしたり、不手際も多い例会でしたが、なんとか終了致しました。ご参加・ご協力頂いた皆様、そして、5年間の長きに渡り、クイズサークル・system Fを支えて下さった皆様に、心から感謝致します。

2007/12/08

CONTENTS 2: [final notice]

エントリー状況・確認に関しては、1つ下の記事をご参照下さい。

【F.F.F.】、いよいよ明日に迫ってまいりました。すでにエントリーされている方には当日の注意事項をメールで送付しておりますが、こちらでもお知らせ致します。

1. 時間に余裕を持ってご来場下さい。
会場は、小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口徒歩7分の「北沢タウンホール」、2階の第1集会室です。駅の改札を出て左に曲がると、駅の壁面に北沢タウンホールへの行き方が表示されております。しかし、下北沢の町自体が小さい路地が多く、初めての方には若干わかりにくい場所にありますので、お時間に余裕をもってお越し下さい。

2. 筆記用具をご持参下さい。
企画中、筆記用具を使うことがあります。必ず筆記用具をご持参頂くようお願い致します。

3. 健全な会場使用にご協力下さい。
会場内での飲食は自由です。まとまった休憩時間はあまり無いので、事前に買ってくることをお薦めします。ただし、ゴミなどは必ずお持ち帰り下さい。飲酒・喫煙などは禁止です。喫煙所は会場の外にございますので、そちらをご利用下さい。また、会場内での物品売買は禁止です。問題集の販売などを予定されている方は、終了後に予定されている打ち上げで行って頂くようお願い致します。

以上です。当日に向けて準備を整えて参りますので、宜しくお願い致します。

ENTRY 7: [final notice]

いよいよ24時間を切りました。現在のエントリー状況を報告致します。

前回のエントリーリスト発表以降、以下の追加エントリーと、以下のエントリーキャンセルを受け付けました。

追加
CENTERCHO
Cheetahmen
idoling_id004
mi_yax
xuety84
キャンセル
addisababa
bemu35


これで、エントリーは44名になりました。あと4名のエントリーまで受け付けますが、これ以降のエントリーに関しては、名札などの用意が出来る保障はありませんので、ご了承下さい。

なお、当日お越し頂くことも可能です。当日エントリー枠がまだ余っていれば、受付時にそのまま受け付けますが、当日エントリー枠が埋まっていたら、キャンセル待ちとなります。11:30までに事前エントリーをされた方がいらしていない場合は、その方の代わりに当日エントリーとしてご参加頂けます(エントリーをキャンセルされた方の分はすでにリストから削除しておりますので、当日扱いとなります)。

このため、事前エントリーをされている方は、11:30までに間に合わなかった場合、ご参加頂けない可能性がありますので、ご注意下さい。ただし、会場の最寄り駅である下北沢駅を通る小田急線・京王井の頭線に遅延などが生じた場合は、多少の考慮は致します(これ以外の路線の遅延に関しては感知致しません)。

2007/12/02

ENTRY [6: entry list + cancellation]

更新が遅れて申し訳ありません。エントリー受理者の発表を行います。

まずは改めて、先行エントリーの方から発表致します。

134869
19760621
1980133
44268888
4453
7732
838861
addisababa
azumaya
BASOQUIA
bemu35
clmalal37
diedie
geopelia
hamcap99
hankakueisuji
HATAMASAYUKI
kazsmith10
moso4026
qqqnoq
RED2
ryochin
schutzstaffel
tksonic
vostok
Yamada_Ichiro
yt1978


続いて、一般エントリーの方々です。

3518
chung
housei0915
manduki
MasashingWorld
nakano
natsuki
pl4sp9gg0
rija
s1h6d4c2h1c2p
Third_qmanoshi
tvflipper
ybfk
ykkap


以上、合わせて41名の方のエントリーを受理しました。エントリー上限に満たなかったため、以上にご自分のIDが掲載されている方は、全員ご参加頂けます。エントリー期間中にメールを送ったにも関わらず、ご自分のIDが無いという方は、大至急systemfff at gmail.comへご連絡下さい。また、残念ながら参加が出来なくなってしまった場合、キャンセルのご連絡をお願い致します。

そしてこれに伴い、エントリー上限を「48」まで拡大した上で、キャンセル待ちエントリーを受け付けます。エントリー項目及び宛先は11月11日の更新を参照して下さい。選考無しで、先着順での受付となります。あと7名のエントリーメールが来た段階で、エントリーを完全に締め切り、以降はキャンセルがあった場合のみの受付とさせて頂きます。

また、先行エントリーを頂いた一部の方には、別途メールでのご案内がございます。メールの確認を宜しくお願い致します。

オープン例会まで1週間を切りました。問題提供者は全部で7人になりました。例題や、まだ途中のCHRONICLEなど、なるべくアップするように致しますので、こまめに当blogをチェックしておいて下さい。

2007/11/26

ENTRY [5: entry closed]

エントリーを締め切りました。

最終的に、約40名の方からエントリーを頂きました。人数の確認・整理を行い、エントリー受領者を発表を行います。また、キャンセル待ちエントリーの方法なども告知致します。こちらで想定していた人数より少ないのですが、企画調整の都合上、当初告知していた方法から変更する可能性がありますので、ご了承下さい。

取り急ぎ、正規エントリーは締め切りました、ということだけご報告させて頂きます。

2007/11/20

CONTENTS [1:regulations]

今回の企画名『F.F.F.』と共に掲げられている、「Turn the clock back.」という謎のフレーズ。

この言葉が意味するところは、参加者の皆様はもとより、我々スタッフもまだ完全には掴めていないままです。とりあえず参考までに、system Fの原点である【?】で行われた企画を、おおざっぱにご紹介致します。一部、具体的なルールが掴み難い形式もあると思いますが、なんとなくの雰囲気は掴んでいただけると思います。


予選A:連答つき3○2×早押しクイズ
予選B:25問限定ボードクイズ
(Aは参加者を12組に分けて実施、Bは全員参加。
 両方の結果、参加者上位40%(47/122人)が本戦に進出)

本戦A:100点満点ペーパークイズ
本戦B:阻止者限定通過早押しクイズ
本戦C:タイムトライアル風早押しクイズ
本戦D:サバイバル早押しクイズ
本戦E:3択&3○1×早押しクイズ
(A・Bは12→4人、C・Dは9→3人、
 Eは予選43位以下全員から1人、計15人が準決勝進出)

準決A:15問限定ボードクイズ
準決B:5○3×早押しクイズ
(Aの上位8人を2組に分け、Bの各組上位2人、計4人が決勝進出)

決勝A:上座必答サバイバルクイズ
決勝B:ポイント持ち越し早押しクイズ
(Aの上位2人がBで対決、優勝者決定)


【F.F.F.】自体の企画内容は、当日まで一切非公開と致します。ここで紹介している企画と全く同じものか、あるいは全く異なるものになるかもしれません。ただ、【?】を知らない方々にも、ある程度フラットな認識を持って頂くために、紹介させて頂きました。

エントリー状況は、先行・一般合計38名まで受け付けております。