例会実施要綱

VENUE - 北沢タウンホール・第1集会室
OPEN - 11:00 / START - 11:30
CHARGE - 500 yen (RESERVATION REQUIRED)


2007/12/02

ENTRY [6: entry list + cancellation]

更新が遅れて申し訳ありません。エントリー受理者の発表を行います。

まずは改めて、先行エントリーの方から発表致します。

134869
19760621
1980133
44268888
4453
7732
838861
addisababa
azumaya
BASOQUIA
bemu35
clmalal37
diedie
geopelia
hamcap99
hankakueisuji
HATAMASAYUKI
kazsmith10
moso4026
qqqnoq
RED2
ryochin
schutzstaffel
tksonic
vostok
Yamada_Ichiro
yt1978


続いて、一般エントリーの方々です。

3518
chung
housei0915
manduki
MasashingWorld
nakano
natsuki
pl4sp9gg0
rija
s1h6d4c2h1c2p
Third_qmanoshi
tvflipper
ybfk
ykkap


以上、合わせて41名の方のエントリーを受理しました。エントリー上限に満たなかったため、以上にご自分のIDが掲載されている方は、全員ご参加頂けます。エントリー期間中にメールを送ったにも関わらず、ご自分のIDが無いという方は、大至急systemfff at gmail.comへご連絡下さい。また、残念ながら参加が出来なくなってしまった場合、キャンセルのご連絡をお願い致します。

そしてこれに伴い、エントリー上限を「48」まで拡大した上で、キャンセル待ちエントリーを受け付けます。エントリー項目及び宛先は11月11日の更新を参照して下さい。選考無しで、先着順での受付となります。あと7名のエントリーメールが来た段階で、エントリーを完全に締め切り、以降はキャンセルがあった場合のみの受付とさせて頂きます。

また、先行エントリーを頂いた一部の方には、別途メールでのご案内がございます。メールの確認を宜しくお願い致します。

オープン例会まで1週間を切りました。問題提供者は全部で7人になりました。例題や、まだ途中のCHRONICLEなど、なるべくアップするように致しますので、こまめに当blogをチェックしておいて下さい。

2007/11/26

ENTRY [5: entry closed]

エントリーを締め切りました。

最終的に、約40名の方からエントリーを頂きました。人数の確認・整理を行い、エントリー受領者を発表を行います。また、キャンセル待ちエントリーの方法なども告知致します。こちらで想定していた人数より少ないのですが、企画調整の都合上、当初告知していた方法から変更する可能性がありますので、ご了承下さい。

取り急ぎ、正規エントリーは締め切りました、ということだけご報告させて頂きます。

2007/11/20

CONTENTS [1:regulations]

今回の企画名『F.F.F.』と共に掲げられている、「Turn the clock back.」という謎のフレーズ。

この言葉が意味するところは、参加者の皆様はもとより、我々スタッフもまだ完全には掴めていないままです。とりあえず参考までに、system Fの原点である【?】で行われた企画を、おおざっぱにご紹介致します。一部、具体的なルールが掴み難い形式もあると思いますが、なんとなくの雰囲気は掴んでいただけると思います。


予選A:連答つき3○2×早押しクイズ
予選B:25問限定ボードクイズ
(Aは参加者を12組に分けて実施、Bは全員参加。
 両方の結果、参加者上位40%(47/122人)が本戦に進出)

本戦A:100点満点ペーパークイズ
本戦B:阻止者限定通過早押しクイズ
本戦C:タイムトライアル風早押しクイズ
本戦D:サバイバル早押しクイズ
本戦E:3択&3○1×早押しクイズ
(A・Bは12→4人、C・Dは9→3人、
 Eは予選43位以下全員から1人、計15人が準決勝進出)

準決A:15問限定ボードクイズ
準決B:5○3×早押しクイズ
(Aの上位8人を2組に分け、Bの各組上位2人、計4人が決勝進出)

決勝A:上座必答サバイバルクイズ
決勝B:ポイント持ち越し早押しクイズ
(Aの上位2人がBで対決、優勝者決定)


【F.F.F.】自体の企画内容は、当日まで一切非公開と致します。ここで紹介している企画と全く同じものか、あるいは全く異なるものになるかもしれません。ただ、【?】を知らない方々にも、ある程度フラットな認識を持って頂くために、紹介させて頂きました。

エントリー状況は、先行・一般合計38名まで受け付けております。

2007/11/15

ENTRY [4: open entry report]

体調不良により、更新が滞ったことをお詫び致します。

先行エントリー受領者27名のリストを公開致します。先行エントリーに関してはこれが最終版となりますので、自分のIDがここに掲載されていない場合は、至急お問い合わせ下さい。

134869
19760621
1980133
44268888
4453
7732
838861
addisababa
azumaya
BASOQUIA
bemu35
clmalal37
diedie
geopelia
hamcap99
hankakueisuji
HATAMASAYUKI
kazsmith10
moso4026
qqqnoq
RED2
ryochin
schutzstaffel
tksonic
vostok
Yamada_Ichiro
yt1978


以降の方は一般エントリーとなりますが、11/15 12:00(JST)の段階で、すでに8名のエントリーを受け付けております。全くの初参加の方から、クイズの場ではおなじみの方まで、幅広くエントリーを頂いており、嬉しい限りであると同時に、企画側としては気を引き締めていく所存であります。

定員としては残り10名となる訳ですが、先行・一般の方共に、「まだ確定的では無い」「どうしても、という方がいればそちらを優先して下さい」という方もいらっしゃいます。事前に申し上げていた通り、「45」の枠を超えても、エントリーの受付は続行致しますので、遠慮なくエントリーをお願い致します。ただ、これまでのエントリーであった事例として、以下の注意点をお守り下さい。

(1)エントリーは必ずsystemfff at gmail.comにお送り下さい。
SPAM対策のため、本来は半角アットマークが入るところを「 at 」と表記しております。「届かない」と言ってサークルの方のメールにお送り頂いており、こちらで確認した方もいらっしゃいました。基本的にはこのメールアドレスに届いたメールしか確認していませんので、今後そういったことが出来る保障が無いので、必ずお守り下さい。

(2)最低限のご挨拶をお願い致します。
本企画はオープン参加を受け付けているものの、あくまでも「例会」です(まぁ普段もエントリーさえして頂ければ、どなたでもご参加頂けるのですが)。必須項目以外の記入は任意としていますが、本当に必須項目以外に一言も無しにメールを送られても、こちらとしても戸惑ってしまいます。特に初めての方は、一言程度でもよろしいので、ご挨拶などをお願い致します。

取り急ぎの報告と致しましては、問題提供者が6人に増えました。CHRONICLEの続きや、当日のことなど、スローペースながら更新を続けて参りますので、宜しくお願い致します。

2007/11/11

ENTRY [3: open entry]

先日お伝えした通り、一般エントリーの受付開始を前倒しする形で受付致します。

受付開始は、11/12 00:00(JST)です。これ以前に届いたエントリーメールに関しては、受付には一切考慮致しませんのでご注意下さい。再三申し上げています通り、エントリーは先着順ではありませんので、落ち着いてエントリーをお願い致します。

受付〆切は、11/25 23:59(JST)です。これ以降に届いたエントリーメールに関しては、枠が余っていれば受け付けますが、先行・一般合わせて45人を超えている場合は、自動的にキャンセル待ちになりますので、ご注意下さい。

【エントリー方法】
以下の項目を記入して、systemfff at gmail.comにお送り下さい。1~4は必須、それ以外の記入は任意です。

(必須項目)
1.本名(ふりがな)
2.メールアドレス
3.(以下より選択して下さい)
  A:絶対に参加したい
  B:出来れば参加したい・予定が合えば参加したい
  C:現状難しいが参加したい・予定が合うかどうかわからない
  D:枠が余れば参加したい・他の予定があればそちらを優先する
4.任意の半角英数字(4~16桁、エントリー受領発表の際に使用します)
(任意記入)
5.2002年の大会・【?】(demandosigno)には参加されていますか?
6.初めてsystem Fに参加したのはいつですか?
7.これまでのsystem Fの例会参加回数はどのくらいですか?
8.その他、お問い合わせや意気込みなどあれば、ご記入をお願い致します。

なお、メールで頂いた先行エントリーは、最終的に21名分になりました。本日の例会で受け付ける方と合わせて、先行エントリーの最終リストを一両日中には更新致します。見込みとしては、合計で30を超えることは無いようなので、一般エントリーで最低15名分の枠は確保出来るでしょう。

先行・一般の合計数が45人を超えた段階で、即座にblogでご報告致します。ただ、そこでエントリー〆切とはなりませんので、引き続きエントリーをお願い致します。また、その時点で、キャンセル待ちの方が発生するのが確定してしまうので、エントリーキャンセルに関するご案内もさせて頂きます。

繰り返しますが、一般エントリーの開始は今夜、11/12 00:00(JST)です。くれぐれもフライングにはご注意下さい。

2007/11/09

ENTRY [2: status report]

先行エントリーの〆切まであと数時間となりました。11/09 20:30(JST)現在の状況をお伝え致します。

エントリーの際に、皆様には最大16桁のIDを記入して頂いております。エントリー状況はこのIDを使って、随時このblogに掲示・更新して参りますので、ご確認下さい。また、これをもってエントリーメールへの返信の代わりとさせて頂きますので、ご了承下さい。
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Yamada_Ichiro
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以上、18人のエントリーを受け付けています。11日の例会でも最終確認を行いますが、先行エントリーのご案内をお送りした方については、データ管理の都合上、なるべくメールでのエントリーをお願い致します。

予告通り、今夜 11/09 23:59(JST)で一旦エントリーを締め切りますが、例会での追加エントリーを考えても、十分に余裕があると数と判断しております。

これにより、一般エントリーの開始を11/12 00:00(JST)に前倒し、〆切を11/25 23:59(JST)まで延長致します。

再三申し上げますが、エントリーは先着順ではありません。早くエントリーしたからといって、参加を確約出来る訳でも、当日の企画で有利になる訳でもありません。しかし、〆切を迎えた段階で、先行・一般合わせて45人を超えていた場合は、事前にお伝えしていた通り、選考を行います。〆切を過ぎて参加を希望される場合は、この選考に考慮せず、自動的にキャンセル待ちとさせて頂きます。少しでも参加の意思がある場合は、お早めのエントリーをお願い致します。

2007/11/08

CHRONICLE [1: the beginning]

2002年8月24日、【?】(demandosigno)というオープン大会が開催されました。


この前年の12月頃に『東京大学問答會』という大会がありました。これは当時、「東大風」という言葉が流行として消費されていた時代に、実際に東京大学のクイズ研究会が主催した大会で、参加者をうならせる問題で大好評のうちに幕を閉じました。これに刺激を受けた、というよりは「こんな面白いことを東大だけのものにするのはもったいない」と思い立った、当時は学習院大学の学生だった野田修平が、大会終了後、友人・知人や、「この人なら面白い問題を作りそうだ」という人達に声をかけ続けました。

「聞いて納得、答えて嬉しい」というのがスタッフの共通理念でした。そのため、2000問以上集まった問題のうち、6割以上の問題がボツになりました。その理由のほとんどが、「例会で聞いた」「問題集で見た」というものでした。もちろんそれだけが理由ではありませんが、共通理念を突き詰めた結果の一つが、「クイズの外で得た知識で戦って欲しい」というものでした。最初の問題提出から実に8ヶ月間、大会の数日前まで問題制作は続きました。当日は122名の方にご参加頂き、賛否両論あったものの、大会は一応の成功に終わりました。

この時のスタッフチームにつけられた名前が「system F」でした。スタッフの中に「F」というイニシャルを持つ者がいたことにより、世界的に有名なトランスDJフェリー・コーステンの名義にひっかけて名づけられました。大会の準備段階から、この大会をきっかけにサークルを作り、この問題傾向を継承し続ける、という考えがありました。「コミュニケーションツールとしてのクイズ」を追求するためには、サークルという形態が適している、と考えられたからです。


大会から2ヵ月後の2002年10月、クイズサークル「system F」は、産声をあげました。