例会実施要綱

VENUE - 北沢タウンホール・第1集会室
OPEN - 11:00 / START - 11:30
CHARGE - 500 yen (RESERVATION REQUIRED)


2007/11/20

CONTENTS [1:regulations]

今回の企画名『F.F.F.』と共に掲げられている、「Turn the clock back.」という謎のフレーズ。

この言葉が意味するところは、参加者の皆様はもとより、我々スタッフもまだ完全には掴めていないままです。とりあえず参考までに、system Fの原点である【?】で行われた企画を、おおざっぱにご紹介致します。一部、具体的なルールが掴み難い形式もあると思いますが、なんとなくの雰囲気は掴んでいただけると思います。


予選A:連答つき3○2×早押しクイズ
予選B:25問限定ボードクイズ
(Aは参加者を12組に分けて実施、Bは全員参加。
 両方の結果、参加者上位40%(47/122人)が本戦に進出)

本戦A:100点満点ペーパークイズ
本戦B:阻止者限定通過早押しクイズ
本戦C:タイムトライアル風早押しクイズ
本戦D:サバイバル早押しクイズ
本戦E:3択&3○1×早押しクイズ
(A・Bは12→4人、C・Dは9→3人、
 Eは予選43位以下全員から1人、計15人が準決勝進出)

準決A:15問限定ボードクイズ
準決B:5○3×早押しクイズ
(Aの上位8人を2組に分け、Bの各組上位2人、計4人が決勝進出)

決勝A:上座必答サバイバルクイズ
決勝B:ポイント持ち越し早押しクイズ
(Aの上位2人がBで対決、優勝者決定)


【F.F.F.】自体の企画内容は、当日まで一切非公開と致します。ここで紹介している企画と全く同じものか、あるいは全く異なるものになるかもしれません。ただ、【?】を知らない方々にも、ある程度フラットな認識を持って頂くために、紹介させて頂きました。

エントリー状況は、先行・一般合計38名まで受け付けております。

2007/11/15

ENTRY [4: open entry report]

体調不良により、更新が滞ったことをお詫び致します。

先行エントリー受領者27名のリストを公開致します。先行エントリーに関してはこれが最終版となりますので、自分のIDがここに掲載されていない場合は、至急お問い合わせ下さい。

134869
19760621
1980133
44268888
4453
7732
838861
addisababa
azumaya
BASOQUIA
bemu35
clmalal37
diedie
geopelia
hamcap99
hankakueisuji
HATAMASAYUKI
kazsmith10
moso4026
qqqnoq
RED2
ryochin
schutzstaffel
tksonic
vostok
Yamada_Ichiro
yt1978


以降の方は一般エントリーとなりますが、11/15 12:00(JST)の段階で、すでに8名のエントリーを受け付けております。全くの初参加の方から、クイズの場ではおなじみの方まで、幅広くエントリーを頂いており、嬉しい限りであると同時に、企画側としては気を引き締めていく所存であります。

定員としては残り10名となる訳ですが、先行・一般の方共に、「まだ確定的では無い」「どうしても、という方がいればそちらを優先して下さい」という方もいらっしゃいます。事前に申し上げていた通り、「45」の枠を超えても、エントリーの受付は続行致しますので、遠慮なくエントリーをお願い致します。ただ、これまでのエントリーであった事例として、以下の注意点をお守り下さい。

(1)エントリーは必ずsystemfff at gmail.comにお送り下さい。
SPAM対策のため、本来は半角アットマークが入るところを「 at 」と表記しております。「届かない」と言ってサークルの方のメールにお送り頂いており、こちらで確認した方もいらっしゃいました。基本的にはこのメールアドレスに届いたメールしか確認していませんので、今後そういったことが出来る保障が無いので、必ずお守り下さい。

(2)最低限のご挨拶をお願い致します。
本企画はオープン参加を受け付けているものの、あくまでも「例会」です(まぁ普段もエントリーさえして頂ければ、どなたでもご参加頂けるのですが)。必須項目以外の記入は任意としていますが、本当に必須項目以外に一言も無しにメールを送られても、こちらとしても戸惑ってしまいます。特に初めての方は、一言程度でもよろしいので、ご挨拶などをお願い致します。

取り急ぎの報告と致しましては、問題提供者が6人に増えました。CHRONICLEの続きや、当日のことなど、スローペースながら更新を続けて参りますので、宜しくお願い致します。

2007/11/11

ENTRY [3: open entry]

先日お伝えした通り、一般エントリーの受付開始を前倒しする形で受付致します。

受付開始は、11/12 00:00(JST)です。これ以前に届いたエントリーメールに関しては、受付には一切考慮致しませんのでご注意下さい。再三申し上げています通り、エントリーは先着順ではありませんので、落ち着いてエントリーをお願い致します。

受付〆切は、11/25 23:59(JST)です。これ以降に届いたエントリーメールに関しては、枠が余っていれば受け付けますが、先行・一般合わせて45人を超えている場合は、自動的にキャンセル待ちになりますので、ご注意下さい。

【エントリー方法】
以下の項目を記入して、systemfff at gmail.comにお送り下さい。1~4は必須、それ以外の記入は任意です。

(必須項目)
1.本名(ふりがな)
2.メールアドレス
3.(以下より選択して下さい)
  A:絶対に参加したい
  B:出来れば参加したい・予定が合えば参加したい
  C:現状難しいが参加したい・予定が合うかどうかわからない
  D:枠が余れば参加したい・他の予定があればそちらを優先する
4.任意の半角英数字(4~16桁、エントリー受領発表の際に使用します)
(任意記入)
5.2002年の大会・【?】(demandosigno)には参加されていますか?
6.初めてsystem Fに参加したのはいつですか?
7.これまでのsystem Fの例会参加回数はどのくらいですか?
8.その他、お問い合わせや意気込みなどあれば、ご記入をお願い致します。

なお、メールで頂いた先行エントリーは、最終的に21名分になりました。本日の例会で受け付ける方と合わせて、先行エントリーの最終リストを一両日中には更新致します。見込みとしては、合計で30を超えることは無いようなので、一般エントリーで最低15名分の枠は確保出来るでしょう。

先行・一般の合計数が45人を超えた段階で、即座にblogでご報告致します。ただ、そこでエントリー〆切とはなりませんので、引き続きエントリーをお願い致します。また、その時点で、キャンセル待ちの方が発生するのが確定してしまうので、エントリーキャンセルに関するご案内もさせて頂きます。

繰り返しますが、一般エントリーの開始は今夜、11/12 00:00(JST)です。くれぐれもフライングにはご注意下さい。

2007/11/09

ENTRY [2: status report]

先行エントリーの〆切まであと数時間となりました。11/09 20:30(JST)現在の状況をお伝え致します。

エントリーの際に、皆様には最大16桁のIDを記入して頂いております。エントリー状況はこのIDを使って、随時このblogに掲示・更新して参りますので、ご確認下さい。また、これをもってエントリーメールへの返信の代わりとさせて頂きますので、ご了承下さい。
134869
19760621
1980133
4453
7732
838861
addisababa
BASOQUIA
bemu35
diedie
geopelia
moso4026
qqqnoq
ryochin
tksonic
vostok
Yamada_Ichiro
yt1978

以上、18人のエントリーを受け付けています。11日の例会でも最終確認を行いますが、先行エントリーのご案内をお送りした方については、データ管理の都合上、なるべくメールでのエントリーをお願い致します。

予告通り、今夜 11/09 23:59(JST)で一旦エントリーを締め切りますが、例会での追加エントリーを考えても、十分に余裕があると数と判断しております。

これにより、一般エントリーの開始を11/12 00:00(JST)に前倒し、〆切を11/25 23:59(JST)まで延長致します。

再三申し上げますが、エントリーは先着順ではありません。早くエントリーしたからといって、参加を確約出来る訳でも、当日の企画で有利になる訳でもありません。しかし、〆切を迎えた段階で、先行・一般合わせて45人を超えていた場合は、事前にお伝えしていた通り、選考を行います。〆切を過ぎて参加を希望される場合は、この選考に考慮せず、自動的にキャンセル待ちとさせて頂きます。少しでも参加の意思がある場合は、お早めのエントリーをお願い致します。

2007/11/08

CHRONICLE [1: the beginning]

2002年8月24日、【?】(demandosigno)というオープン大会が開催されました。


この前年の12月頃に『東京大学問答會』という大会がありました。これは当時、「東大風」という言葉が流行として消費されていた時代に、実際に東京大学のクイズ研究会が主催した大会で、参加者をうならせる問題で大好評のうちに幕を閉じました。これに刺激を受けた、というよりは「こんな面白いことを東大だけのものにするのはもったいない」と思い立った、当時は学習院大学の学生だった野田修平が、大会終了後、友人・知人や、「この人なら面白い問題を作りそうだ」という人達に声をかけ続けました。

「聞いて納得、答えて嬉しい」というのがスタッフの共通理念でした。そのため、2000問以上集まった問題のうち、6割以上の問題がボツになりました。その理由のほとんどが、「例会で聞いた」「問題集で見た」というものでした。もちろんそれだけが理由ではありませんが、共通理念を突き詰めた結果の一つが、「クイズの外で得た知識で戦って欲しい」というものでした。最初の問題提出から実に8ヶ月間、大会の数日前まで問題制作は続きました。当日は122名の方にご参加頂き、賛否両論あったものの、大会は一応の成功に終わりました。

この時のスタッフチームにつけられた名前が「system F」でした。スタッフの中に「F」というイニシャルを持つ者がいたことにより、世界的に有名なトランスDJフェリー・コーステンの名義にひっかけて名づけられました。大会の準備段階から、この大会をきっかけにサークルを作り、この問題傾向を継承し続ける、という考えがありました。「コミュニケーションツールとしてのクイズ」を追求するためには、サークルという形態が適している、と考えられたからです。


大会から2ヵ月後の2002年10月、クイズサークル「system F」は、産声をあげました。

2007/11/06

F.A.Q. [1]

エントリーメールと共に寄せられてきた質問に、答えられる範囲でお答え致します。

Q. 例会への参加経験があるが、先行エントリーに関するメールを受け取っていない。
A. こちらで確認し、メールを送付させて頂きました。他にお心当たりのある方は、systemFFF at gmail.comまでお伝え下さい。

Q. 企画者は誰になるのか。
A. 最初にメールをお送りしたマツモトが主に進行を務める予定です。また、マツモトを含め、最低4名の問題提供者がおり、うち数名、ないしは全員が共同企画者として出る予定です。問題提供者の意向と、企画の都合により、現時点では詳細は開示出来ません。ご了承下さい。
なお補足ですが、マツモトに関しては、system Fにおいて、何度となく「これが最後」と言って個人企画を打って参りましたが、6回目の企画となる今回が、system Fで行う、正真正銘の最後の企画となります。

Q. 問題を持参する必要はあるのか。
A. 何度かご参加頂いた方からの質問です。例年のsystem Fの年末企画の名物企画として、「全員出題ボードクイズ」というものがあります。これは、全員が問題を1問ずつ持ち寄り、その問題での得点上位者を決めると共に、「どの問題が最も良かったか」という投票を行い、問題作成者にも表彰を行う、というものです。
現時点では、まだ企画が確定している訳では無いので、難しいところです。しかし、今回は初参加の方も積極的にお越し頂きたきたいと考えております。初参加の方にいきなり「問題持ってきて」とは言えませんので、基本的には「必要ない」と考えて下さい。変更がある場合は、問題作成の期間もあるため、なるべく早めにこのblogでお伝え致します。

なお、このblogのデザイン上かなり見づらくなっておりますが、各記事の下の「COMMENTS」というリンクからコメントをつけて頂けます。ただしコメントは承認制となっておりますので、反映までに時間がかかることがありますのでご注意下さい。

ENTRY [1: status report]

11/06 06:00(JST)現在の、先行エントリーの状況をお伝え致します。

エントリーの際に、皆様には最大16桁のIDを記入して頂いております。エントリー状況はこのIDを使って、随時このblogに掲示・更新して参りますので、ご確認下さい。また、これをもってエントリーメールへの返信の代わりとさせて頂きますので、ご了承下さい。

134869
19760621
4453
7732
addisababa
BASOQUIA
diedie
geopelia
moso4026
ryochin
tksonic
vostok
Yamada_Ichiro
yt1978

(以上14名、数字→アルファベット順)

先行エントリーの〆切は11/09 23:59(JST)です。11日の例会でも最終確認を行いますが、データ管理の都合上、なるべくメールでのエントリーをお願い致します。

再三申し上げますが、エントリーは先着順ではありません。早くエントリーしたからといって、参加を確約出来る訳でも、当日の企画で有利になる訳でもありません。しかし、これから週末までに爆発的にエントリーが増えない限り、エントリーさえして頂ければ、問題なく参加出来ると思います。

ただ、一般エントリーの枠を出す必要がありますので、参加を考えている方は、お早めにエントリーをお願い致します。現時点では、先行エントリーを締め切った時点で、こちらが想定していた人数を下回っていた場合、一般エントリーの開始を早めることも考えています。その時はこのblogでお伝え致しますので、随時確認をお願い致します。